だいぶ久しぶりに続編を作ったヤツです。
ブログ始める前に作ったやつですね^^;
動画はこれ↓
サムネを比較してもわかる通り、今回は見た目もしっかり考えて作りました。
前回の車両をv-1 200++、今回の車両をv-6a2と呼称します。
v-1 200++は時速700kmを達成するために作った車両です。
自分が目指すのはサイバーフォーミュラーの世界の車両、特に「アスラーダ」を目指しています。
↓ νアスラーダAKF-0/G ↓
このようにv-1 200++は全然似てませんよね^^;
ということで少しでも見た目も近づけたいとい考え作ったのがv-6a2です。
最高速度 時速864km(秒速240m)を記録し、さらに安定して直進できる性能をもちつつ、前回よりも見た目をカッコよくできたと思います。
まず、動画内でも言っていますが車輪の配置しやすくするために、フレーム構造を採用。ここでのフレーム構造は、車両中央部(コックピット+胴体部分)に前部や後部などに構造部品を取り付け、そこに車輪等を配置する構造です。これ以前の車両は、車両中央部分に取り付けるため、構造上かなり制約がでていました。フレーム構造にすることで配置の自由度が増加しています。
また見た目の良さアップのため前回より使えるmodが増えていたことが幸いでした。
コックピット部分をv-6a2に変更するだけでグっとよくなりましたw
さて、最後にこの車輛の問題点ですが、カーブ時の姿勢制御問題です。
動画内でちょこちょこ事故ってますが、そのほとんどが高速時のカーブによるスピンが原因です。
今まで、v-1 200++もv-6a2も高速時における直線の安定性を優先しているため、カーブ時機体が回転しやすくなっています。正確な原因はまだ調査中です。最高速度でのカーブがまぁありえないですので、適度な高速走行中のカーブを安定できるようにもうすこし研究していこうと思います。
また次の動画がいつになるかはわかりませんが・・・
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